Case#01「ここにいる時間が一番好き、そう思える圧倒的心地よさ」 | WELL+(ウェルプラス)| アップルホーム

Case#01「ここにいる時間が一番好き、そう思える圧倒的心地よさ」

N様邸/埼玉県飯能市

ここにいる時間が一番好き、そう思える圧倒的心地よさ

「人目を気にせずのんびりしたい」との要望にあわせ、2階に配置したLDK。「家を建てるなら絶対使いたい」(夫人)というヒノキの床は、さわやかな香りで室内を満たしつつ、自ら呼吸することで空気を浄化する。なんとも心地よい室内環境をつくりだしてくれると同時に、冬はほんのりと温かく、夏はベタつかずサラサラとした肌ざわりも魅力。「素足がすごく気持ちいいんです」というご夫婦の笑顔はとても満足そうだ。「北欧が好き」という夫人の要望に応えた、漆喰(1階)とガルバリウム(2階)を使い分けた外観は、道行く人の足も止めてしまうほど魅力的。カツラ、サルスベリ、ヤマボウシ、アオダモを選んで植えた庭がさらに引き立てている。「2階のリビングにいると自然と庭の木々が目に入ってきて、四季の移ろいも感じられます。ここで過ごす時間が本当に愛おしいですね」。
2階部分をガルバリウム、1階部分を漆喰の塗り壁で仕上げた「北欧テイスト」の外観デザイン。
白壁に庭木の緑がキラキラと揺れる。
ご夫婦の「人の目を気にせず、ゆっくりくつろぎたい」という要望に「2階LDK」を提案。加えて「室内でも洗濯物がよく乾く」という全館空調のメリットにより潔くベランダも無くしたため、プライベート感はさらに増した。「庭の緑を眺めながら過ごす時間がとっても贅沢。自慢の我が家です」(夫人)
床材は無垢のヒノキを採用。冬はほんのりと温かく、逆に夏はさらさらと涼しい。一年を通して足裏から心地よさが伝わってくる。さらに、年月を重ねれば味わい深さを増すところも魅力的です。
1階は「レザークラフト」の工房。現しの梁にスポットライトが工房の雰囲気をさらに高める。庭の緑が自然と目に入り、心も穏やか。作業もはかどる。アイアンの意匠が入ったドアは夫人のこだわり。
書斎のハッチの先にはロフトが。その脇には1帖半程の「押入れベッド」を設えました。
リビングを兼ねる小上がりのタタミスペース。ご夫婦二人にぴったりの高さに造作されたカウンターなど、そこかしこにN様のこだわりが感じられる。
奥さまが作ったという革製品の数々。センス良く並べられています。
「自分の好きなものに囲まれて居心地がすごくいいですね。」一日の半分はこの工房で制作に没頭しているのだとか。
1階に設えたこだわりのレザークラフト工房。ご夫婦の夢を実現しました。

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DATA

  • 延床面積/129.04㎡(39坪)
    家族構成/ご夫婦・ワンちゃん
    間取/2LDK + 書斎 + 小屋裏収納 + ロフト

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