2023.01.01
玄関ポーチの照明はどんなものがおすすめ?正しい選び方を紹介
家に帰ってきたとき、玄関が明かりで照らされていたら、安心感を覚えるものです。
帰宅時に誰よりも先に出迎えてくれるのは、玄関ポーチの照明です。
そこには徹底した防犯対策を実現させつつも、家を照らすという役割もしっかり果たしてくれるものが欲しいですよね。
この記事では、玄関ポーチの照明がどれほど重要なものかということや、その選び方を紹介していきます。
玄関ポーチって何?
第一に、玄関ポーチが具体的に何を指しているのか、はっきりとはわからないという方もいらっしゃると思います。
玄関ポーチというのは、玄関先の壁から庇が出ている部分を指すことが一般的です。
雨の日に、傘をしまったり、鍵を開けたりしても濡れずにいることができるスペースです。
玄関ポーチの照明はどれくらい重要?
玄関ポーチに照明がない場合、夜の帰宅時に手元が見えないため不便です。
鍵が開けづらいだけならまだいいのですが、段差も見えづらくなり、転倒リスクが格段に高くなってしまいます。
そのため、年配の方が住む家の場合は特に注意が必要です。
また、玄関ポーチの照明は有効な防犯対策にもなり得ます。
十分な灯りを確保できる照明器具を選べば、顔周りと足元を照らしてくれるため、ドアスコープ越しやインターホンカメラ越しでも訪問者の顔が見えやすくなります。
その方が知り合いなのか、それとも知らない人なのかの判断に役立つでしょう。
玄関ポーチの照明はどんなものがよい?
玄関ポーチの照明にはたくさん種類があります。
どんな玄関ポーチ照明を選んだらよいのでしょうか。
明るさとしては、手元や足元を十分に照らせる、40wくらいのものがおすすめです。
万全な防犯対策を実現したいのであれば、人感センサー機能や録画機能付きのものを選ぶのがいいでしょう。
録画機能は、不審者の証拠を残す手段としてかなり有力です。
また、人感センサーの壁付け照明で、常夜灯としてダウンライトを使うことで、玄関を常に明るくしておくというのもよいでしょう。
「人がいます」というアピールができるため、不審者に狙われにくくなります。
玄関ポーチの照明で家を明るく!
以上のように、玄関ポーチの照明の重要性、その選び方を紹介しました。
玄関は、来た人が最初に見る場所です。
そのため、玄関がどこか暗い印象だと、家全体も暗い感じに見えてしまいます。
家全体を明るい印象を与えるためにも、玄関ポーチには、明るい照明を設置しましょう。
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