子どもが巣立ったら、子ども部屋はどうする?その活用法とは? | 健康住宅WELL+(ウェルプラス)| アップルホーム

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2023.02.08

子どもが巣立ったら、子ども部屋はどうする?その活用法とは?

 

子どもが生まれたことで、子ども部屋を作ることを前提とした家づくりをするもいらっしゃることでしょう。

ただ、その子ども部屋は、子どもが巣立つとどのように使えばいいかわからなくなってしまいます。子どもが自立した後、そのスペースを有効活用したいですよね

この記事では、使わなくなった子ども部屋の活用方法を紹介していきます。

書斎または趣味を楽しむ場として

使ってない部屋は、書斎や趣味を楽しむ空間として有効活用することができます。子どもが参考書や漫画を置いていた本棚に、自分の本を収納してみるのも手です。勉強机を手芸やハンドメイド用の作業机として使うこともでき、趣味のための部屋としてもぴったりです。もし将来音楽を楽しむ部屋にしたいという希望がある場合は、最初から防音設計にしておくのもいいですね。そうすれば将来はもちろん、子ども部屋として使っている間も、子どもが大きい音を立てても気にせずに暮らせます。

 

シアタールームとして

映画が好きな人にとって、映画観賞用の部屋があるのは魅力的ですよね。プロジェクターとスクリーンを設置すれば、家にいるのに映画館気分を満喫できるシアタールームを実現することができます。もし一面の白い壁があるのならスクリーンも必要ありません。休みの日にゆっくりとお酒を飲みながら映画を見るという素敵な生活を楽しめます。

 

来客用として

その部屋をリフォームし、来客用の部屋として活用するのもいいでしょう。来客専用の部屋として常に清潔に保っておけば、急な来客にも対応できます。子どもが帰省したとき等にも柔軟に使える部屋になるのでおすすめです

自宅でサロンや教室を開いてみる

子育てが終わりまとまった時間が取れるようになったら、第二の人生として趣味を活かして自宅でサロンや教室を開くのも素敵な選択肢です。子どものおもちゃや本棚などをそのままにしておくことで、小さな子供連れでも対応できるサロンや教室にすることができます

 

子ども部屋を作るためには、将来のイメージを!

この記事では、使わなくなった子ども部屋の活用方法を紹介しました。

家づくりの際はどうしても子ども中心に考える傾向が強くなります。

しかし、子どもが巣立つと、そこで長い時間を過ごすのは夫婦二人です。子供が巣立った後にも、快適な暮らしが実現できるよう、将来への予測を忘れず、計画的な設計をしていきましょう

心も体も健康な暮らしを実現する家づくりは“アップルホームの健康住宅「WELL+(ウェルプラス)」”におまかせください。

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