2023.03.22
ビルトインオーブンのメリット!省スペースで素敵なキッチンを!
キッチンでコンロの下に設置されたオーブンを目にしたことはありますか?
それは「ビルトインオーブン」という、料理好きにはもってこいのオーブンです。
この記事では、ビルトインオーブンのメリットを紹介していきます。
ビルトインガスオーブンと一般的なオーブンの違いとは?
料理好きの最近のトレンドの一つに、「ビルトインコンロ」があります。
ビルトインコンロとは、一般的なコンロとは違い、コンロがキッチンシステムと一体化しているものを言います。
ビルトインガスオーブンの構造も、ビルトインコンロと基本的には同じです。
オーブンがキッチンと一体化されているものを、ビルトインオーブンといいます。
ビルトインオーブンのメリット・デメリット
ビルトインオーブンには嬉しいメリットがたくさんあります。
第一に、ガスオーブンを容易に選べることです。
ガスオーブンを導入するには、そのサイズや、ガスの元栓との距離による設置場所などの問題点が発生します。
しかし、ビルトインオーブンはそもそもガスオーブンなので、設置場所で悩む必要がありません。
ちなみにガスオーブンとは、ガスが動力であるオーブンのことです。
火力も強く、微調整がしやすく焼きムラも少ないガスオーブンは、料理が好きな方にとって非常に便利なアイテムです。
それに加え、低いランニングコストも魅力的です。
またガスオーブンの場合、通常のオーブンよりも大型のものを容易に選ぶことができます。
大容量であっても、キッチンと一体となっているので、邪魔に感じることはないでしょう。
鳥の丸焼きや手作りパンのようなレベルの高い料理などもオーブンを駆使して自由に作ることができ、料理のレパートリーを増やしてくれる可能性もあります。
また、オーブンを卓上に設置しないため、見た目もスッキリします。
そのため、デザイン性を重視したい方にもぴったりです。
このようにたくさんメリットがある一方で、デメリットとして、交換が困難という点が挙げられます。
価格やそのサイズを考慮すると、容易には交換できません。
導入を検討する際は、将来のライフスタイルにまで考えを巡らせてみることも大切です。
ビルトインオーブンを新築住宅に!
この記事では、ビルトインオーブンのメリット・デメリットを紹介いたしました。
他にも、省スペースを実現させるアイテムとして、コンビネーションレンジも効率的です。
これはオーブンと電子レンジの両方の機能を併せ持っている便利なもので、ビルトインタイプを採用すれば、さらなる省スペースが期待できます。
このようなビルトインタイプのインテリアに関しては、家づくりの段階で設置を検討するようにしましょう。
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