2024.01.08
雨の日も安心!便利な部屋干しアイデア3つ
天気の悪い日が続くと、洗濯物がなかなか乾かないことでお悩みの方も多いことでしょう。
また共働き世帯では、雨の日だけでなく年中室内で洗濯物を干すという方もいるのではないでしょうか。
天気だけでなく、花粉症の時期に洗濯物を外に干したくないというケースもありますよね。
しかし部屋干しするには、干すスペースの確保や生乾き臭といった悩みがついてまわります。
そこで今回は、快適に部屋干しするためのアイデアをご紹介します。
物干しワイヤーやホスクリーンを活用
洗濯物を部屋干しする際におすすめなのが、ホスクリーンや物干しワイヤーを活用することです。
ホスクリーンは、天井からポールを吊るして物干し竿をかけることで、室内に洗濯物を干すスペースを作ります。
使わない時はポールを取り外せるので邪魔になりません。
物干しワイヤーは、部屋に張ったワイヤーを洗濯物干しとして使えるアイテムで、収納時には巻き取ることができます。
どちらも後付けは可能ですが、下地補強が必要になることもあるため新築時に取り付けるのがおすすめです。
生乾き対策に扇風機やサーキュレーター
部屋干しで気になるのが生乾きの嫌な臭いです。
洗濯物が生乾きの状態は雑菌の繁殖の原因となるため、早く乾かす工夫が必要です。
扇風機やサーキュレーターを使って空気を循環させましょう。
洗濯物が乾くまでの時間が短縮され、生乾き臭を抑えることができます。
洗濯機周辺に物干しスペースを作る
リビングなどにホスクリーンを設置するとどうしても生活感が出てしまいますよね。
生活感が出るのが嫌だと感じる方は、洗濯機の周りに洗濯物を干すスペースを設けるのも一つの手です。
洗濯機に近いと洗濯物を持って移動せずにすみ、家事動線もスムーズになります。
さらに取り込んだ洗濯物をしまう場所の動線も考えると、生活がより便利になります。
まとめ
天気や時間に左右されない部屋干しは便利ですが、スペース不足や生乾き臭といった問題が発生することもあります。
これからマイホームを作るなら、あらかじめ快適に部屋干しできるように工夫しておくのもおすすめです。
家事をしやすい間取りの家づくりを考える際には、プロに相談してみてはいかがでしょうか。
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