玄関の屋根の種類と特徴!快適な玄関を手に入れよう! | 健康住宅WELL+(ウェルプラス)| アップルホーム

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2023.01.08

玄関の屋根の種類と特徴!快適な玄関を手に入れよう!

 

せっかくマイホームを手に入れるなら、内装だけでなく外装も理想的なものにしたいですよね。

外装で力を入れるのは、特に玄関なのではないでしょうか?

玄関は文字通り「家の顔」と言う表現がぴったりで、家全体の印象をも決定づけます

使い勝手の良い快適な玄関にするためには、その家に適した屋根を付ける必要があります。

この記事では、玄関の屋根の種類に焦点を当て、その特徴を紹介していきます。

玄関の屋根の重要性とは?

昔ながらの伝統的な家には、玄関の屋根がない場合もあります。

では、玄関の屋根があると、どんなメリットがあるのでしょうか?

玄関の屋根は、

①雨、雪が入ってこないようにする

②日よけ効果

③タイプ次第で目隠しの機能も期待できる

この3つの役割があります

雨が降っていても、気分を害することなく外出できるといいですよね。

目隠しできるタイプであれば、結果的に不審者の侵入防止にもつながるため、防犯対策としての機能も果たしてくれます。

 

玄関の屋根の種類

玄関の屋根には、ガラス製の庇(ひさし)、アイアン製の庇、木製の庇、瓦の庇があります。

以下、それぞれの特徴について見ていきましょう。

 

ガラス製の庇

ガラス製の庇は、採光にこだわりたい方にピッタリです。

大きい玄関の場合、屋根も大きくしがちです。しかし、屋根が大きければ大きいほど、影が増えてしまいます。これが、玄関に暗い印象を与えてしまうのです

ガラス製の庇であれば、屋根が大きくても明るさをキープできます。

 

アイアン製の庇

アイアン製の庇はデザイン性に優れており、玄関に優美な雰囲気を演出してくれます。

ドアの雰囲気と合ったものを選ぶと、統一感が出て、よりオシャレに見えます。

アイアン製は雨風にも強く、耐久性が高いのも魅力的です

 

木製の庇

木製の庇は、和風な雰囲気が欲しいという方におすすめです。

ログハウス風や、モノトーン系の家といった、家に対して木の占める割合が多い場合には、相性抜群です

 

瓦の庇

瓦と言えば和風という印象を抱きがちです。ただ、赤茶系にすると、北欧っぽい雰囲気に風変わりします。

家が一気にキュートな雰囲気になります。

デメリットとしては、強風で瓦が落ちる可能性があるため、台風被害が予想されるような地域ではおすすめしません。

 

自分の家にぴったりの屋根を

この記事では、玄関の屋根の種類と特徴について紹介しました。

どんな屋根を設けるかによって、玄関の印象は劇的に変わります

理想の雰囲気のイメージを想像することで、それに合った屋根が見つけられるといいですね。

心も体も健康な暮らしを実現する家づくりは“アップルホームの健康住宅「WELL+(ウェルプラス)」”におまかせください。

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