門扉は作るべき?デザインの種類と選び方を解説! | 健康住宅WELL+(ウェルプラス)| アップルホーム

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2023.06.28

門扉は作るべき?デザインの種類と選び方を解説!

 

最近の新築住宅と従来の日本家屋との違いの一つとして、門扉の違いが挙げられます。

家を建築するときには、どのような門扉のデザインが良いのか悩みますよね。

そもそもマイホームに門扉は要るのか、また、門扉にはどのようなデザインがあるのかという疑問を抱いている方もいることでしょう。

そこでこの記事では、門扉のデザインの種類について解説いたします。

この記事を参考に、外構デザインのイメージをつかんでいきましょう。

門扉のデザインと種類

門扉のデザインの種類には、次のようなものがあります。

・洋風のデザイン

・和風のデザイン

・オープンデザイン

 

門扉の選び方ひとつで家全体のイメージは変わります。

また、庭の機能性も変わってくるため、門扉の存在はマイホームにとって非常に重要だと言えるでしょう。

門扉のデザインを決める際はその機能性だけでなく、住宅のデザインと調和するかどうかも考慮する必要があります。

さらに近隣住宅のデザインとの調和にも気を配ることで、外構デザインをより良いものにできるでしょう。

 

・ 洋風のデザイン

近年は洋風のデザインの家が多い傾向にあり、門扉もそれに合わせて洋風のデザインが増えています。

洋風な素材、つまりタイルやレンガなどを用いて作られることが多いのです。

多様な素材を用いることで、明るいイメージで現代的な門扉を演出することができますよ。

石やレンガといった素材は、さまざまな形・大きさの素材が輸入されており、デザインの幅を広げるのに打ってつけです。

それらは植物とも調和してくれるので、寄せ植えを置く、花を植えるといった工夫で門の周りをおしゃれに魅せていくことができます。

 

 ・和風のデザイン

和風建築の住宅が減少している昨今では、和風の門扉を設置する方も少なくなっています。

しかし、伝統的で荘厳な門構えに樹木を組み合わせた和風の門扉は、かなりの重厚感、風格を感じさせてくれるものです

和風の門扉に適した樹木として、松の木があります。

松を門扉の側面に植えることで、奥行きを演出してくれます。

耐久性やコストについてですが、最近では樹脂やアルミ製の門扉があるため、それほど心配する必要はないでしょう。

和風の家に仕上げたい願望をお持ちの方は、門構えも併せて和風にしてみることをおすすめします。

 

・ オープンデザイン

近年の新築住宅では、玄関まで見通せるオープン外構を取り入れた家が多いです。

オープンデザインは、土地が狭小になりがちな都市部において、敷地の有効活用を実現することができます。

門扉の代わりに、ポスト・表札・郵便受けが一つになっているポールを設けることが多いです。

隠れられる場所が多い家が盗難被害に合いやすいとよく言われますが、その面では、隠れる場所がないオープンデザインは泥棒のターゲットにはされづらいと言えます。

ただし、玄関が丸見えになってしまうのが気になる方は、シンボルツリー等を活用してうまく目隠しするとよいでしょう。

 

プロに相談して理想の外構選びを!

どんなデザインの門扉を選ぶかによって、家全体の印象のみならず、機能面・セキュリティ面にも影響を及ぼします。

また、土地の形状や、駐車場をいかに設けるか、といった点も重要な要素になります。

このように家にとって重要な部分は、プロと相談し、適切なデザインを決めたいものです。

素材やデザインを適切に選び、住宅にぴったりの門扉を作っていきましょう。

外構の計画に当たっては、専門家に相談し、家の外壁、間取り、土地の形状等にも考慮しながら決定していきましょう。

 

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