2023.09.28
二世帯住宅にしてから後悔する!?デメリットを把握しておこう
二世帯住宅にして後悔する場合もある?
共働き世帯の増加、家族観の変化という近年の事情もあり、二世帯住宅を建てる方は増加傾向にあります。二世帯住宅にすると、困ったときにお互い助け合うことができ、安心して生活を送ることができます。
しかし実際には、二世帯住宅にして失敗したと考えている方や、デメリットによる不利益を被っている方もいらっしゃるようです。このように後悔する方は、どのようなデメリットに悩まされているのでしょうか?
二世帯住宅のデメリットとは?
プライバシー
二世帯住宅は実質的には一軒家です。そのため、物音や話し声などの生活音が気になってしまうなど、プライバシーの確保が難しい場合があります。過干渉にならないように極力注意することが大切です。
金銭面
水道光熱費、食事代のような生活費をいかに分割するかでトラブルになることも多いです。両世帯間で家計負担のバランスをうまく取ることができるように、前もって話し合っておくことをおすすめします。
生活リズムの違い
当然ですが、どのようなライフスタイルかによって生活リズムは異なります。起床や就寝の時間が違い迷惑をかけてしまうような場合には、お互いにできるだけ生活音を出さないように気を遣わないといけません。
また、食事を共にするのであれば、味付けの好みの違いといった点についても、すれ違いを減らすことができるようなコミュニケーションをあらかじめ取っておくとよいでしょう。
専門家に相談して、後悔のない住宅を
親の老後を支えることができたり、家を空ける時に子供の面倒を見てもらえるなど、二世帯住宅にはたくさんのメリットがあります。また、計画次第では、建築費用もうまく削減することができます。
後悔しないためにもまずは住宅のプロに相談してみることをおすすめします。
二世帯住宅の建築で悩まれたら、ぜひアップルホームにご相談ください。
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