2023.12.01
リビングに書斎を作ろう!家でも集中して快適に仕事ができる!
仕事に集中するためにも書斎が欲しいと思っている方は多いのではないでしょうか?
しかし、家の間取りは子ども部屋や収納スペースといった部屋が優先される傾向にあり、書斎のためのスペース確保は容易ではありません。
もしもスペースの都合で書斎の設置が難しい場合、リビングに書斎のような空間を作ってみるのはいかがでしょうか。
この記事では、リビングのスペースを有効活用して書斎のように活用する方法をご紹介します。
リビングに書斎スペースをつくるには
①本棚で区切ってみる
開放的な空間であることが多いリビングは、工夫一つでリラックスかつ集中できるワークスペースを設けることができるのです。
例えば、本棚で空間を仕切る方法。
書斎を想像したときに本が並んでいるイメージが浮かぶ方は多いことでしょう。
本棚を壁代わりにして空間を区切ることで、おしゃれな雰囲気のワークスペースの完成です。
スペースの有効活用にもなり、簡単に試せるのでおすすめです。
②デスクを壁向きに置く
壁に向かってデスクを置くことで、開放的なリビングでも作業に集中できます。
さらに、上記のような本棚だけでなく観葉植物や戸棚等で空間を区切ると、コワーキングスペースとしての活用も見込めます。
家族全員が好きな時に使えるので、使い勝手の良い場所になるでしょう。
③間取りの工夫
家づくりの段階で間取りに工夫を施しておくことで、リビングに書斎を設けるハードルが下がります。
個室とまではいきませんが、家具や壁をうまく配置することで、リビング内に集中できる空間を確保することができます。
アイデア次第で集中できる空間は作れる!
コロナ禍において、リモートワークは急激に普及しました。
そのため、自宅で働く人が増え、集中できるワーキングスペースを設けたいと考える人が増えています。
しかし、間取りによっては書斎が作れないことも多いです。
そんなときは、リビングの一角を書斎として活用できるような工夫をすることでこの問題を解決できます。
家づくりの段階からリビングに書斎を設けることを想定しておけば、より自由度の高いスペースになるでしょう。
注文住宅であれば、ご希望を十分に反映させたワークスペースの実現が可能です。
リビング書斎を含む家づくりについてお悩みがあれば、プロに相談することをおすすめします。
心も体も健康な暮らしを実現する家づくりは“アップルホームの健康住宅「WELL+(ウェルプラス)」”におまかせください。