2025.03.08
インターフォンの進化と安心な家づくり!最新防犯対策をチェック
近年、インターフォンの技術は大きく進化し、単なる「呼び鈴」の役割を超えて、防犯対策の一環として重要な設備になっています。
新築を検討しているなら、最新のインターフォンを導入することを検討する方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、最新のインターフォンについてやインターフォンの選び方、防犯性能を生かす工夫をご紹介します。
最近のインターフォンの進化とは?
最近のインターフォンにはどんな機能が備わっているのでしょうか。
おすすめの機能を2つご紹介します。
・高画質カメラと夜間対応機能
高画質カメラを搭載したインターフォンなら、来訪者の顔や服装を鮮明に映し出せます。
誰が訪問したのか確実に確認できるので、不審者対策として有効です。
また、暗い時間帯でもしっかり映像を確認できる赤外線カメラやLEDライト付きの機種も増えています
夜間の来訪者も確認できるので安心ですね。
・スマートフォン連携で外出先でも確認できる
スマートフォンと連携するタイプのインターフォンも注目されています。
外出中でもアプリを通じて訪問者を確認したり、遠隔で応答したりできるため、留守中の防犯力が格段に向上します。
外出中で荷物の受け取りができない場合も、配達員に置き配などの指示をすることができ、とても便利ですよ。
より防犯効果を高めるインターフォンって?
・センサー機能付き
人感センサーや動体検知機能のあるインターフォンなら、来訪者がインターフォンを押す前に動きを察知して知らせてくれます。
不審な行動をしている人が玄関周辺をうろうろしていたらアラートが鳴るため、早めの対応が可能です。
・ワイヤレス型
ワイヤレス型インターフォンは、設置場所の制約が少ないというメリットがあります。
玄関以外にも裏口や勝手口に設置することで、侵入経路を幅広く監視できます。
配線工事が不要なため、リフォームや建て替え時にもスムーズに導入できます。
インターフォンを最大限活用するには?
最新のインターフォンを導入したら、防犯カメラやセンサーライトと組み合わせて活用するのもおすすめです。
例えば、訪問者を確認した後、センサーライトで周囲を照らすことで防犯意識をアピールできます。
また、家の構造や動線に合った位置にインターフォンを設置することも重要です。
玄関付近の視認性を高めるだけでなく、玄関ドアが見えにくい間取りの場合は補助的にインターフォンを追加設置するなどの工夫を検討するとよいでしょう。
まとめ
インターフォンは、家族の安全を守るための重要な設備です。
最新の機能を取り入れることで、防犯性能を格段に向上させることができます。
家づくりの際は、ぜひインターフォンの選び方や配置にもこだわってみてくださいね。
また、家づくりのプロに相談することで、より安全に過ごせるマイホームづくりが可能です。
心も体も健康な暮らしを実現する家づくりは“アップルホームの健康住宅「WELL+(ウェルプラス)」”におまかせください。